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50歳 美肌をつくる化粧品

肌を一気に老化させる生活習慣

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しわやシミ、たるみが目立つようになると、鏡を見るのが憂鬱になるものです。

年齢とともに肌の老化が進むのは仕方がないことがですが、スキンケアをしっかり行うことで老化の速度を緩めることができます。しかし、スキンケアに力を注いでも生活習慣が老化を促進させてしまうことがあります

ここでは、肌の老化を促進させる生活習慣を紹介します。いつまでもハリと弾力がある若々しい肌を保つために、この機会に生活習慣も見直しをしてみてはいかがでしょうか。

 

この記事の目次

偏った食生活


外食やコンビニ、ファーストフードで食事をすませることが多い方は、肌に必要なビタミンやミネラルが不足している可能性があります。また、食物繊維も不足すると便秘にもなりやすくなります。

特に甘いものや炭水化物を摂り過ぎると、皮膚の老化が進みます。外食が続くようなときは、サラダなどでビタミンやミネラルを摂取することを心掛け、肌に必要な栄養を補うことを心掛けておきましょう。

また、ダイエットのために過剰な食事制限を行ったり、同じ物ばかり食べ続けるダイエットを行っていると、栄養バランスが崩れたり、肌に必要な栄養が届かず、肌荒れが起こることがあります。栄養バランスが摂れた食生活や適度な運動を続ける美容にも健康にも良いダイエットを行いましょう。

 

喫煙

タバコは健康にも美容にも良いものではないということは既に常識となっています。タバコを吸うとニコチンなど有害な物質が体に入ってくるので、それを外に追い出そうと酵素が働くと、ターンオーバーを促すための酵素が不足してしまい、肌に不調が起こるようになり、老化も進みます。

また、タバコを1本吸うと25mg以上のビタミンCが失われると言われています。ビタミンCは美肌に欠かすことができない成分なので意識して摂取している方も多いうようですが、タバコを吸うことでせっかく摂取したビタミンCが失われてしまいます。

長い期間喫煙をしていると、非喫煙者とは見た目年齢で10歳、20歳の差がつくということが研究により確認されています。老化防止のために禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

過剰な洗顔


メイクの汚れをしっかり落としたいと思い、洗浄効果が高いメイク落としを使用したり、ダブル洗顔をしている方は、肌に必要な油分まで落としてしまったり、皮膚の角質を傷つけてしまうことがあります。角層が傷ついてしまうと、肌のバリア機能が弱まり、外部の刺激を受けやすくなることから、乾燥が進み、肌トラブルが起こりやすくなります。

洗顔を行うときは、適度な洗浄力のクレンジングを選び、お出掛け以外のときはなるべくメイクを薄くして肌への負担を減らすことも心掛けておくとよいでしょう。

 

睡眠不足

仕事や家事で忙しく、夜遅くまで起きているという方やストレスや不安で布団に入ってもゆっくり眠ることができないという方も多いかもしれません。

肌のターンオーバーを促進するために必要な成長ホルモンは眠っている間に分泌されます。眠り始めの3時間は成長ホルモンの分泌が盛んになるため、深い眠りについていることが理想的です。

睡眠不足で成長ホルモンの分泌が滞ってしまうと、ターンオーバーに乱れが生じ肌の老化が進みます。質の良い睡眠をとることができれば、成長ホルモンの分泌は滞ることがなく、美肌を保つことができます。

寝付きが悪い、ゆっくり眠ることができないという方は、眠る前にハーブティーを飲んでリラックスをしたり、リラックス効果があるアロマを使用するなどして、快眠のために工夫をしてみてはいかがでしょうか。

 

不十分な紫外線対策


紫外線はさまざまな肌トラブルの元になるということは有名なことなので、しっかりと紫外線対策を行っているという方も多いのではないでしょうか。紫外線は少しでも浴びると肌のしみやたるみの原因になります。日差しが強い季節はもちろんですが、UV対策は年間を通して行ってほうが良いでしょう。

紫外線は少しでも浴びると肌にダメージを与えるので、ちょっとした外出でも紫外線対策をしっかり行ってから出掛けることを心掛けておきましょう。

若々しい美肌を保つためには、スキンケアももちろんですが、生活習慣を見直すことも重要なポイントになります。生活習慣の見直しは美容だけでなく、健康にも良い効果が期待できるので、一度じっくり今現在の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

 

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