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50歳 美肌をつくる化粧品

美白化粧品で肌荒れを起こさないようにするには

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更新日2018‐09‐11

スキンケア商品を使って肌荒れを起こしたことがある方の中では、「美白化粧品を使って肌荒れしたと」いう方が最も多いといわれています。

このように、美白化粧品の中には刺激が強い成分が配合されたものもあるので、自分に合う美白化粧品を選ぶということが大切です。

 

この記事の目次

目的を持って美白化粧品を選ぼう

美白化粧品 肌荒れ

美白化粧品には、『シミを予防する化粧品』と『シミを薄くする化粧品』の2種類があります。

美白化粧品はどれも同じと思い、シミを薄くしたいと思っているのにシミを予防する化粧品を使用して使い続けてもシミが薄くならないので、大量に使用したことで肌荒れが起こるということもあるようです。

美白化粧品を選ぶときは、どのような目的で使用するのかを決め、目的に合った商品を選ぶことが大切です。どのような化粧品が自分に向いているのかよく分からないという方は、化粧品店の専門のスタッフに、肌悩みを解決できるような化粧品を提案してもらってみてはいかがでしょうか。

 

肌質に合った美白化粧品を選ぼう

美白効果が高いことで評判になっている化粧品を使ってみても、肌に合わず効果を実感できない場合があります。肌質は人によって異なります。ここでは、肌質に合う化粧品の選び方を紹介します。

敏感肌、乾燥肌

敏感肌、乾燥肌の方がスキンケアを行うときは「保湿」を重点的に行わなければいけません。できれば、化粧水、乳液、クリームとラインで使用できるものを選んだほうがよいでしょう。美白化粧品の中には保湿力が弱いものもあるので、セラミドなど保湿力が高い成分が配合されたものがおすすめです。

また、美白化粧品は刺激が強い成分が配合されているものも少なくはありません。無添加で肌に優しい成分で作られている美白化粧品を選ぶようにしましょう。

敏感肌、乾燥肌の方は、なるべく低刺激の美白化粧水などを使用し、体の内側から美白ケアを行うことができるサプリメントなども一緒に、化粧品とサプリメントを併用した美白ケアもおすすめです。

 

混合肌

混合肌の方は、乾燥する部分はしっかりとした保湿ケアが必要ですが、それ以外の部分も同じように保湿ケアを行っているとベタつきやテカリ、ニキビが起こることがあります。

皮脂が多くベタやすいのはおでこや鼻のTゾーンなので、この部分は化粧水でしっかり保湿をした後はさっぱりタイプの乳液などを使用するかクリームを薄く伸ばす程度にしておきましょう。

乾燥しやすい顎などのUゾーンは、Tゾーンよりもやや多めに乳液やクリームを使用しましょう。化粧水やクリームを重ねづけすると効果的です。

 

脂性肌

脂性肌の方は、化粧品はラインで使用せずに化粧水と美容液だけのケアをおすすめします。

乳液やクリームは油分が多いので、脂性肌の方がたっぷりと使用すると肌荒れを起こしたり、吹き出物の原因になる場合があります。

油分が少なくサラッとしたジェルタイプの商品があればよいのですが、油分が多くベタつきを感じる乳液やクリームの使用は控えたほうがよいでしょう。

 

必ず肌に合うとは限らないので、口コミは参考程度にしよう

美白化粧品 肌荒れ1
新しい美白化粧品を選ぶときは、口コミを参考にするという方も多いのではないでしょうか。

口コミ評価が高い化粧品は効果が期待できるのではないかと思うものですが、評価が高い化粧品や人気がある化粧品が肌に合うとは限りません。化粧品の専門店などで美白化粧品を購入するときは、肌の状態をみてもらい、どの商品が肌に合っているのか選んでもらうと確実です。

通販などで購入するときは、まずはサンプルやトライアルセットなどでお試しをしてみて、安心して使用できることを確認してから本格的に使い始めてみるという方法があります。

美白化粧品は使いさえすれば効果が期待できるというものではありません。肌に合うものを慎重に選ばなければ肌荒れの原因になるので、しっかり肌に合うものを選んで透明感がある美肌を目指しましょう。

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