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50歳 美肌をつくる化粧品

美白効果がある食べ物で白い肌を手に入れよう

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美白効果が高い化粧品を使用しても満足がいく結果を得ることができない場合があります。美白は美白化粧品を使った外側からのケアはもちろん重要ですが、体の内側からのケアも大切です。

ここでは、美白効果がある食べ物を紹介します。体の外側と内側からダブルの美白ケアを始めてみませんか。

 

この記事の目次

美白化粧品で効果が出ない理由


最近は、高い美白効果が期待できる美白成分が配合された化粧品が多く出ていますが、美白に効果的だといわれている化粧品を使用しても効果が実感できない場合があります。それは、肌質が人によって異なるからです。

乾燥肌の人とニキビ肌の人が、同じ美白化粧品を使用しても同じような効果が出るわけではありません。肌に合う美白化粧品を使用すると効果が期待できるので、確実に美白をしたいと思っている方は、肌のカウンセリングを行って、肌質に合う化粧品を提案してくれる化粧品メーカーの利用をおすすめします。

 

美白効果が期待できる食べ物

美白効果がある食べ物と言っても、食べるとすぐに美白を実感することができるわけではありません。食べ続けることで少しずつ肌に透明感が出てきたり、シミやそばかすが薄くなってくることがあるので、毎日の食生活の中で意識して摂るようにし、継続して摂ることを心掛けることが大切です。

ビタミンCを含む食べ物
ビタミンCは高い美白効果が期待できる成分として有名です。ビタミンCにはメラニンを抑制する作用や黒色メラニンを白色メラニンに変えてシミを薄くする還元作用があります。

ビタミンCの1日の摂取量は100mgを目安にするとよいといわれています。これを食べ物に換算すると、レモン1個、キウイ1個半、イチゴ8粒、みかん4個、ブロッコリー3分の1個です。

100mgを摂取するとなると意外に量が多いと感じた方も多いのではないでしょうか。食べ物で摂取することが難しいと思った方は、ビタミンCを豊富に含んだドリンクなども出ているので、併用すると摂取しやすくなります。

ビタミンCは過剰に摂取すると下痢や腹痛、吐き気などの副作用が起こることがあるので適量を摂取することを心掛けておきましょう。

ビタミンEを含む食べ物
ビタミンEは、高い抗酸化作用があるので、シミやそばかす、肌の老化の原因になる活性酸素を取り除く作用があります。抗酸化作用は、血流を改善する作用もあるので、肌のくすみの改善にも効果が期待できます。

ビタミンEは煎茶やナッツ類、豆腐、ほうれん草、かぼちゃ、ウナギなどに多く含まれています。1日の目安となる摂取量は6mgです。1つの食べ物だけで摂取することが難しい場合もあるので、ほうれん草とナッツ類を組み合わせて1品を作るなど、工夫をして摂取すしてみてはいかがでしょうか。

 

酵素を含む食べ物

おでこのしわ

酵素は美容や健康に良い効果が期待できることから、酵素ドリンクなど、酵素を気軽に摂取できる健康食品が多く販売されています。

酵素は、体内で分解されるとビタミンやミネラルの吸収をサポートするので、美白効果が期待できます。また、梨などに含まれる酵素にはメラニンの合成を抑制する作用がある美白成分アルブチンが入っています。

酵素は生の野菜や果物に多く含まれていますが、食べ物で摂るとなるとかなりの量になるので、余裕があるときは、生の野菜や果物をジュースやスムージにして摂取するとよいでしょう。

美白効果が期待できる食べ物としては、他にもビタミンAを豊富に含む鶏レバーやにんじん、ビタミンB類を豊富に含む豚レバー、焼き海苔などもあげられています。食事で摂取することが難しいというときは、サプリメントと併用するという方法もあります。

美白化粧品で外側からケアを行い、食べ物で体の内側から美白を引き出し、ダブルの美白ケアをおこなっていきましょう。

 

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