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50歳 美肌をつくる化粧品

正しい保湿ケアをおこなっていますか?

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乾燥はさまざまな肌トラブルの原因になるので、毎日のスキンケアで保湿に力を入れているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、正しく行っていると思っている保湿ケアにも間違っている部分があるかもしれません。正しい保湿ケアの確認をしていきましょう。

 

この記事の目次

化粧水の量は適切か

化粧水を使用するときに、「500円玉大程度の量を使用する」とパッケージなどに記載がある化粧水があります。

500円玉大の量を手に出してみると、意外に多いと感じる方もいるようですが、自己判断で少し多いのではないかと思い、少なめの量で使用すると乾燥を招くことがあるので注意が必要です。

また、逆にたっぷりつけるとより効果的だと思い、使用量以上の量をつけても、余った分は浸透しないので、たっぷりつける必要はありません。コットンを使用して化粧水をつけるときは、500円玉大の量でも少ない場合があるので、少し多めの量をコットンに浸して使用しましょう。

 

忙しい朝もしっかりケアする

朝は何かと忙しいのでスキンケアをしっかりと行う時間がないという方も少なくはないようです。

朝のケアは夜に比べると重要ではないと思っている方もいるようですが、手抜きをしていると乾燥を招いてしまうので注意が必要です。日中は外部の刺激を受けやすいので、外部の刺激から肌を守る準備を朝のケアで行わなければいけません。

朝のケアができていると、外部刺激から肌を守ることができ、乾燥を防いで余分な皮脂分泌もなくなります。朝のケアは化粧水だけで済ませているという方も多いようですが、化粧水の蒸発を予防する働きと肌に適度な油分を与えることで皮脂分泌を調整する働きがある乳液も加えましょう。

乳液のベタつきが気になるという方は、ベタつきが少ない日中用の乳液や美容液を選んで使用してみてはいかがでしょうか。

 

同じ化粧品を何年も使っていませんか?

年齢を重ねると肌の状態は変わってきます。加齢によって肌の新陳代謝は悪くなり、皮脂の分泌量も減ってきます。また、40才を過ぎるとホルモンバランスの変化により、肌が乾燥しやすくなります。そのため、年齢によって変化する肌に合うような化粧品を選ぶということが重要です。

最近は、年齢肌をケアするための化粧品が多く出ているので、サンプルなどを利用して、肌に合い、しっかり保湿をしてくれる化粧品を選びましょう。

乾燥知らずで潤いがある肌を作るために美容のプロが推奨している朝と夜のスキンケアの方法を紹介します。

 

朝のお手入れは保湿重視


 朝の洗顔には潤いを
朝から洗顔をすると肌が乾燥する、就寝中は肌が汚れることがないから、などの理由で、朝は水洗顔のみにしているという方も少なくはないようです。

朝の肌は汚れはなく、落とすものは余分な皮脂程度です。そのため、朝の洗顔で使用する洗顔料は潤い成分が多く配合され、保湿効果が高い洗顔料を選ぶと良いでしょう。

 ブースターを加えてみる
朝は忙しいので化粧水を手早く塗っていると、日中肌が乾燥したり、皮脂が過剰に分泌してしまうことがあります。

手早くケアを済ませたいという方は、ブースターを使用してみてはいかがでしょうか。ブースターを使用すると、浸透力が高くなるので、化粧水が肌になじみやすくなります。

 クリームや日中美容液で保湿
朝からクリームを使うと肌がベタつき、メイク崩れに繋がると思っている方もいるようですが、朝クリームを使用すると、保湿はもちろんですが、日中の化粧崩れにも効果的です。

クリームを使用して余分な油分があるときはティッシュオフしましょう。メイク崩れが少なくなります。べたつきが苦手な方はさらっとした使い心地の日中美容液をおすすめします。

 

夜のケアには美容オイルをプラス


 肌にやさしいクレンジング
メイクをしっかり落とすことは重要なことですが、洗浄力が強いクレンジングを使用していると肌に負担がかかり乾燥を招きます。

肌への負担を考慮すると、クレンジングはミルクタイプがおすすめです。ミルクタイプでは不安という方は、保湿効果が高いクレンジングを使用しましょう。

 美容オイルを加える
ブースターの変わりに使用できる美容オイルを1本準備しておきましょう。乾燥が気になる部分に重点的につけると効果的です。

 首、デコルテまでしっかり保湿をおこなう
化粧水や乳液でケアをした後にクリームをつけるとベタつきが気になるという方もいるようですが、クリームは油分を気にせずたっぷり塗ることが重要なポイントです。

また、クリームを使用するときは、年齢が出やすい首やデコルテまでしっかり塗りエイジングケアを行いましょう。

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