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50歳 美肌をつくる化粧品

シートマスクをより効果的に使う方法

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手軽に素早く保湿できると人気の美容マスク(シートマスク)。基礎化粧品後のスペシャルケアとしてシートパックを使用しているという方も多いのではないでしょうか。

美容成分がたっぷり配合されたシートパックでケアを行うと、肌がしっかりと潤い、キメの整った美肌になると思うものですが、誤った使い方をしているとかえって肌にダメージを与えてしまうことがあるので注意が必要です。

ここでは、シートパックの効果的な使い方を紹介します。

 

この記事の目次

洗顔後の清潔な肌に使用する


毛穴につまった汚れや皮脂を洗い流すことで、シートパックの美容成分がしっかりと肌に浸透するようになるため、シートパックは洗顔後の清潔な肌に使用ましょう。

また、シートをつけるときは、きれいに洗った清潔な手でシートを使うようにしましょう。

 

肌にダメージを与えることも!?シートパックは使用時間を守る!

シートパックは長くつけていればいるほど効果的だと思っている方もいるようですがこれは間違いです。

シートが乾くまで放置していると、肌に与えられた潤いが乾いたシートパックに吸い取られてしまい、肌が乾燥してしまうことがあります。使用時間が記載されている場合は時間を守り、記載されていないときは、シートが乾き始める前に取るようにしましょう。

 

はがれにくいものを選ぶ


シートパックをより効果的に使用するためには、肌に密着させることがポイントになります。時間が経つと、目元や口元部分が浮いてしまうことも少なくはありませんが、それでは意味がありません。

最近は、切り込みが入って立体的に入っているものや、密着度が高いシートパックが出ているので、そのようなタイプを選ぶと良いでしょう。また、シートパックをつけているときは、なるべく表情を動かさないようにするということ心掛けておきましょう。

 

使用後は油分を補い肌にフタをする

シートパックを行った直後はしっかりと保湿され、肌が潤っていますが、そのままにしていると水分が逃げてしまいます。シートパックを使用した後は、クリームや乳液などで油分の膜を作りフタをするのを忘れないようにしましょう。

乾燥肌の人は、特に注意が必要です。油分でフタをしなければ乾燥がひどくなってしまうので早めにケアを行いましょう。

シートパックは、美容液を使用するように毎日使用しても問題はありませんが、週に1回~2回のケアでも効果的です。最近は、ヒアルロン酸やコラーゲン、プラセンタエキス、ビタミンC、ハイドロキノンなど、さまざまな美容成分が配合されたシートパックが出ているので、目的に合うパックを選び美肌を保ちましょう。

 

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