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50歳 美肌をつくる化粧品

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更新日2019-01-24

しわが深くなってきた、ハリがなくなってきた、ほうれい線が目立つ、乾燥して粉をふく、シミが気になる、顔全体がたるんできた・・。など、50代の肌に関する悩みは尽きません。

若い頃から徐々に蓄積された肌ダメージは、40代以降になると表面に現れてきます。

この記事の目次

50歳からの肌に大切なのは「保湿」

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蓄積された肌ダメージの他にも、肌は紫外線や大気汚染などの外気に当たることで、様々な刺激を受けやすくなります。

その結果、角質層のきめが乱れ、水分を正常に保つ力が弱まり、乾燥しやすくなります。少しの刺激でも過敏に反応するようになるため、今まで以上に肌トラブルが起こりやすい状態になります。

50歳からの肌トラブルにもっとも大切なケアは「保湿」です。50代の化粧品は、以下のように選んでいくとよいでしょう。

 

50歳からの化粧品選びのポイント

 高保湿であること
更年期でなくとも、30歳を過ぎると自然と皮脂の分泌量が減り、肌は乾燥しやすくなります。肌が乾燥していると肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れ、肌を守る「バリア機能」が低下します。

乾燥は、老化やくすみなど、肌荒れの原因となりますので、高保湿成分(セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸など)が含まれた化粧品を選んだり、日頃の生活習慣に気を付けるなど、しっかりと保湿をして肌トラブルを最小限に抑えましょう。

 肌の悩みに合った成分
保湿の他にもしわやシミなど、それぞれの肌の悩みに合った成分が配合されている化粧品を選ぶようにしましょう。しわやたるみにお勧めの成分は、ビタミンC誘導体、レチノール、ナイアシンなど、シミにおすすめの成分は、ビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸、プラセンタエキスなどです。中でも、しわやたるみ、もシミにも効果のある「ビタミンC誘導体」は、是非お試しください!

 自分の肌に合ったもの
化粧品は人によって効果の程度に違いがあります。そのため、店舗で実際に試してみたり、トライアルセットや返品可能なものを選ぶようにしましょう。また、同じような症状に悩んでいる同年代の方のクチコミを参考にするなど、自分の肌に合うかどうかを事前にリサーチすることをお勧めします。

なお、​敏感肌の方はなるべくアルコール、香料、合成着色料が配合されていないものを選び、肌への負担を極力減らすようにしてください。

 

生活習慣の見直しをおこなったりエクササイズを取りいれてみよう

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また、エイジングケアのためにも生活習慣の改善、エクササイズなど簡単なものから日常生活の中に取り入れてみるのもおすすめです。

 生活習慣の改善
アンチエイジングという意味では、紫外線防御が第一ですが、コラーゲンやエラスチンなどの肌の構成要素を衰えさせないように栄養をきちんと摂り、十分な睡眠を取ることも大切です。そして、タバコです。タバコはアンチエイジングの最大の敵で、「老化促進サプリメント」と呼ばれるくらい、吸う人と吸わない人で肌に如実に年齢差が現れます。タバコは絶対にやめましょう。

 エクササイズ
表情筋の衰えもたるみに繋がりますので、顔の表情筋を鍛えることが大切です。トレーニング方法は、大きな口を開けて「あ・え・い・お・う」と発音するだけです。発音した状態で口を5秒程そのままにするのがポイントです。1日に5~10回、日課にしてください。

表情筋を鍛えることは、たるみにも効果的ですし、表情が豊かになります。また、表情筋の周りの活性化や新陳代謝を促し、真皮の成分であるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す線維芽細胞にも働きかけます。

 

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